ためあい夫婦の暮らし

江田島に引っ越して一年になりました

江田島に引っ越ししてきて、気づけば一年になりました。

江田島での一年

江田島に2回目に来た9月に決めて

10月の半ばにはもう引っ越してきました。

引っ越してきた日の我が家からの夕日。
一年たっても毎日ゆうひに感動しています。
初めてのお客さんは知り合いから保護を求められた野良人間!笑
日本一周中の子たちでした。

10月に来てから、すぐに毎週のように友達や知り合いの知り合いとか

いろんな人が遊びに来てくれて、嬉しかったなあ。

エミリーは本当にすぐに来てくれた♡
きゅうちゃんもすぐに来てくれて、安心したと言って嵐のように帰っていった笑
えのきと茜ちゃん。
茜ちゃんはわたしたちのロゴ製作をしてくれていてもうすぎ出来上がるのが楽しみ!!
あきちゃんとミラクル姉妹。たこ焼きパーティ楽しかったなあ。

引っ越してから、すこしずつ島のひととも交流を重ねて、

すこしずつ、新しいつながりも出来ていきました。

ご近所さんから初めてもらったお裾分け。
本当に嬉しかった。
この日以来、いつもみなさんからのお裾分けが有難いです。
猫を飼い始めて、島で出来た友達が初めて我が家に遊びに来てくれたのも嬉しかった
江田島で初めて開催した「ため食堂」は
本当に緊張したけれど、島の人たちに受け入れてもらえている安心感につながりました
島で出来たともだちが、ゲストハウス縁で開催した「ため食堂」にも
わざわざ駆けつけてくれて!
地域のお餅つきにも参加。嬉しくておいしくて。
日本語教室でのイベントではお料理を提供させてもらったりも。
食での日本文化を体験してもらえたかなあ。
夫の職場、フウドにて江田島×知夫里島イベント。
江田島鍋(牡蠣鍋とイノシシつみれ鍋)が好評でうれしかったー!

そんな風に、新しく来たわたしたちのことを

すーっと受け入れて、そして応援して色々任せてくれる

江田島のみなさんが大好きになりました。

えへ。

そして春には子供が生まれました

もっといい写真はないんか(江田島初上陸の日)

畑もはじめて、より島の人らしくなったりもしました。

木陰で眠る子と、耕運機をかける父ちゃん

相変わらず、ぬか漬けをしているので、島の食材も季節ごとにたくさん漬けました。

島では果物も季節ごとにしっかり味わえて幸せです。

夏からは島の仲間たちがやっている「シェア田んぼ」の仲間に入れてもらって

草抜き(の見学)をしたり、

稲刈り(の見学)をしたり、

楽しませてもらいました。

結果的に、

島で暮らした一年は、

これまでの一年よりも、

春夏秋冬それぞれをしっかりと楽しむことができる一年でした。

「みんなで暮らす家 かぞく家」実現に向けて

わたしたちは大好きな東南アジアのために自分たちが日本で出来ることをしたい。

それがここで安心して暮らせる居場所づくりだと。

そう信じて「みんなで暮らす家、かぞく家」を始めるために引っ越してきて

いろんな人にお会いさせてもらって

いろんな考え方に触れて

いろんな場所に触れて

ついにみんなで暮らす家の物件が決まりました。

これから家の改修したり、

家に暮らす人を募集したり、

動きが出てきそうな感じです。

これまで一年は、土地に馴染む時間だったように思います。

これからの一年は、土地に根差すべく、動の一年になりそうです。

かぞく家というシェアハウス的な場所が

おばあちゃんちのような居場所になるよう

わたしたち家族(一緒に暮らすひとも含め)で、家族のカタチを作っていきたいと思います。

ため食堂のこれから

それから、ほそぼそと続けている「ため食堂」

わたしが風邪をひき、ため家男子メンバーで頑張ってくれたときのため食堂@くじら堂
お弁当テイクアウトとしてナイトフウドで開催したため食堂@フウド

こちらも少しずつバージョンを変えて、想いも込めて続けていくつもりです。

こちらは自分たちの場所を持つことにはこだわらない方がオモシロイな、と思っているので

いろんな場所を間借りさせてもらいつつやっていくので

その場所の雰囲気とため食堂の雰囲気を融合させて

のんびりしてもらえるごはんの時間作りを楽しんでいこうと思います。

原点でもあるゲストハウス縁でもまたやりたいな

これからも江田島のためあいのこと、どうぞよろしくお願いします!!

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