チョムリアップスオ〜
(→カンボジアの言葉で「こんにちは」です)
来週月曜日(10/29)は、ずっと開催したかったイベントを
ぼくの勤め先の広島ゲストハウス縁で行います。
タイトルは、「聴いて、食べて、カンボジアを感じてみよう!」です。
カンボジアを好きになったきっかけ
ぼくが初めてカンボジアに行ったのは、2015年4月。
初ひとり海外で、計4週間滞在しました。
当時ぼくが滞在の感想を投稿した内容は、こちら。
当初はかなりビビってましたが、3日もすると慣れてきて
次第にカンボジアの人々や雰囲気が好きになってきました。
滞在のルーティンは大きく分けて2つ。
孤児院に通うことと、日本語学校に通うこと。
孤児院
孤児院は、マザーテレサの精神に則ってつくられた場所で、
いろんな国のシスターと、親がいない若しくは親が貧しくて
育てることができない、0〜5歳までの子どもたちが暮らしていました。
そんな子どもたちの無邪気な笑顔がとにかく可愛くて可愛くて、、、
あっという間に通うことが楽しみになっていました。
シスターたちとの会話は英語です。
当時ほぼ全く英語が話せなかったので、このとき
「英語を話せるようになってシスターと話したい!」と
思うようになりました。
それが、のちのワーキングホリデーにつながり、
今の職にもつながっていきます。
日本語学校
もうひとつのルーティン、日本語学校では
カンボジア人に日本語を教える先生のアシスタントとして過ごしました。
先生もカンボジア人だったので、主に発音や細かい意味などを
教える役割を担いました。
(先生たちはプノンペン大学日本語学科の学生さんたちで、日本語の会話はほぼ問題なくできる子たちです。)
休みの時などは、よくここの先生や生徒たちに遊んでもらいました。
彼らとの会話で印象に残っているのは、
「カンボジアの人たちはいつも笑っています」
という一言。
何人も来る日本人のひとりだと思うけど、本当に良くしてもらいました。
そう感じているうちに、カンボジアの「人」に魅せられていました!
他にも、アンコールワットや地元の生活を体験したこと、
ワーホリ後にまたカンボジアを訪れたことなどたくさん思い出があるのですが、
きりがないのでまた別の機会に振り返りたいと思います^ ^
カンボジアイベント詳細
今回行うイベントの特徴は、トークショーのすぐあとに
参加者全員でカンボジア料理を食べながらの交流会があることです!
トークショー
第一部・トークショーのゲストは、
カンボジアを愛するこの方々!
・フリーアナウンサー、久保田夏菜さん
・写真家、MiNORU OBARAさん
・庄原で地域とカンボジアの架け橋を担っている、奥田順紀さん
なぜカンボジア?どんな想いで活動してるの?これからどんなことしていくの?
などをお話ししていただく予定です。
ちなみに、、、
写真家のMiNORU OBARAさんは、ぼくたちの結婚式のカメラマンだったのです!
彼がカンボジアのことをとんでもなく愛していることは、
結婚式後に参加したイベントで再会し、知ることとなりました。
そのためものすごくご縁を感じています。笑
カンボジア料理を味わう交流会
第二部では、そんな3名を交えた交流会!
お料理は、広島市内のカンボジア料理店「ミリアアンコール」より、
リー・サルーンさんに来ていただき、ゲストハウス縁のキッチンで
実際に本場の味を作っていただきます。
左側の写真は、ココナッツカレー。
右側の写真の男性は、サルーンさんの弟・サリットさんです。
その他にも、、、
写真家であるMiNORU OBARAさんには、
カンボジアで撮った素敵な写真たちでプチ写真展を、
久保田夏菜さんにはカンボジア雑貨でミニマーケットを
それぞれ開催していただく予定です!
さいごに
いろんな角度からカンボジアのことを味わえる今回のイベント。
非常に充実した内容になると思いますので、
カンボジアを感じたいあなた、ぜひご参加くださいね。
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日時:10月29日(月)
時間:19:00〜22:00(18:30〜会場)
会場:広島ゲストハウス縁
住所:広島市西区横川町2−10−1
参加費:3500円
定員:約30名
イベント詳細:Facebookイベントページ