大崎上島ナイト|夢を本気で叶えようと思った時、人は本当にリアリストになる

2019/05/06
 
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いのうえ あいこ
美味しいもの、猫、嵐をこよなく愛する。旅好きのひきこもりです。 学生時代、東南アジアに何度か向かい、東南アジアラブに。将来は東南アジアを始めとする世界の子どもたちと一緒に暮らすシェアハウスを作りたい。 夢はみんなのおばあちゃんになり、息詰まったひとのサードプレイスとなること。

こんにちは。あいこ(@aicoinoue)です。

先日、広島ゲストハウス縁で、「大崎上島ナイト」なるものがありました。

広島県の大崎上島というところに住む3人の若者が開催したこのイベント。

わたしにとってとっても価値のあるものだったので、

ブログにしておこうと思います。

大崎上島とは

大崎上島とは、広島県の

橋は架かっておらず、対岸の竹原から、船でのみ行くことができます。

大きいとも小さいとも言えない島。

実はわたし、行ったことがないので、

あまり大きなことは言えませんが、とても瀬戸内海の恵み豊かな島です。

わたしはこの島の「岡本醤油」というとっても美味しい木樽で作られたお醤油とお味噌が大好きなので、

なんとなくこの島はいい島なのかなと勝手に思っていました。

そんなとき、ふとしたキッカケでこの島に住む南くんという人と出会い、

なぜかとても意気投合し、

今回この「大崎上島ナイト」にも参加してきました。

どんどん移住者が増える街

そんな大崎上島ですが、

少子高齢化が叫ばれる近年、なぜか若者の移住者が続出しています。

橋も架かっていなくて不便だし、

特別ものすごい産業が発展しているわけでもなく、

街中と比べれば、お店も少ないし、人も少ない

なぜなのでしょうか。

よく分からない「よそ者」から親しみのこもった「よそ者」へ

そんな大崎上島出身のあるひとりの男性、まっつんが

「シェアハウス」を作りました。

大崎上島ナイトでの写真。 まっつんはスクリーンの左下のチェックシャツの男性です。

 

まっつんの作ったシェアハウスに

島の人たちからしたら訳も分からん「よそ者」の若者たちがなぜか集ってくる。

よそ者たちが、「大崎上島」に惚れてどんどん移り住んでくる。

自分たちにとっては当たり前の自然だったり、環境だったり、人付き合いだったり、

自分たちにとってはデメリットの「不便さ」さえも

魅力だ、といって移り住んでくる。

そこで価値観の大きな交換が起きたのだと思います。

島のひとも、移り住んでくる人も。

気づいたこと

誰でも知らないものって本当に予想がつかなくて怖い。

例えばわたしの職業「公務員」

わたしはこれだけで、真面目でお堅い、面白みのない人間と評価される時があることを知っています。

また、夫の職業「ゲストハウスの亭主」

彼はこれだけで、なんかちゃらんぽらんな人、とか、安定しておらず、よく分からん人と評価されることがあります。

もちろん、そのイメージどおりのこともあるでしょう。

でも、公務員がすべてそういう人か、と言ったらそうではない。

よそからきた若者=騒ぎまくってわやしそう。信用ならん。怖い。

こんなイメージがあったその土地の人たちに、

よそからきた若者=なぜかこの土地を気に入ってくれて、優しくて、うちらとなんも変わらん人間じゃわ

と一度思ってもらえたら、そこから運命の扉がびゅんびゅうん開いていくのだと思います。

 

その土地に大好きな人ができてしまったら、

その土地で心を丸裸にされちゃうくらいの心が震える出来事にあってしまったら、

そこで、普段生きている場所で感じていた生きづらさに気づいてしまったら、

また来ずにはおれん。

うっかり住んでしまってもおかしくない。

 

大崎上島だけがその可能性がある訳じゃなく、

誰だって、

どこだって、

いつでもそうなる可能性があると思う。

心を丸裸にする雰囲気や気持ちさえ整っていたら。

人と、一緒に食べるごはんと、それから空間と

さて、大崎上島ナイトでは、

広島ゲストハウス縁の雰囲気が本当にいつもとは異なる雰囲気となり、

あれ、今日、大崎上島に来ていたかな?

と思うくらいほっこりした時間が流れていました。

まっつんの作ってくれた島レモン鍋。島のお野菜や練り物、椎茸からのお出汁が凄くて最高に美味しかったし、パワーをもらいました。

 

お料理と、空間の雰囲気と、心地のよい会話。

たったこれだけで、この夜どれだけの人が幸せな気持ちになり、

行ったこともない大崎上島が好きになり、

この夜をともにした人を同志のように近しく感じてしまったことでしょうか。

ため食堂、やります

こんな素敵な空間になるか分からないけれど、

今度わたしたち夫婦も広島ゲストハウス縁でイベントをします。

ためあい夫婦がいつも食べているわたしの手料理と

ふたりが大好きなお酒(広島の地酒やカンボジアの焼酎)を

楽しんでもらえる時間にしたいなと考えています。

今からワクワクとメニューを考えています(*^^*)

お時間が合えば、ぜひお越しください。

【イベント詳細】

日時: 2018年12月9日(日)18:00~21:00
場所: 広島ゲストハウス縁
内容: 12月7日に29歳の誕生日を迎えるためが妻あいこと縁で、一日限りの「ため食堂」をオープンします。
お料理は普段、ため夫婦が家で食べている普通の夜ごはんをお出しします。
お酒はためあい夫婦の大好きな日本酒、カンボジアの焼酎ソラークマエなどをご用意しています。
お品書き(予定): ・季節の炊き込みごはん
・岡本醤油の具だくさんお味噌汁
・豚バラと大根の炊いたん
・魚ときのこの豆乳ムニエル
・カンボジア胡椒で作る井上家のポテトサラダ
・小松菜ともやしの小笠原ラー油和え

 

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いのうえ あいこ
美味しいもの、猫、嵐をこよなく愛する。旅好きのひきこもりです。 学生時代、東南アジアに何度か向かい、東南アジアラブに。将来は東南アジアを始めとする世界の子どもたちと一緒に暮らすシェアハウスを作りたい。 夢はみんなのおばあちゃんになり、息詰まったひとのサードプレイスとなること。

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