大好きな誰かとおいしいごはん|カンボジアイベントを終えて

2019/02/04
 
この記事を書いている人 - WRITER -
いのうえ あいこ
美味しいもの、猫、嵐をこよなく愛する。旅好きのひきこもりです。 学生時代、東南アジアに何度か向かい、東南アジアラブに。将来は東南アジアを始めとする世界の子どもたちと一緒に暮らすシェアハウスを作りたい。 夢はみんなのおばあちゃんになり、息詰まったひとのサードプレイスとなること。

こんにちは。あいこです。

早いもので、今年もあと2か月みたいです。どおりで寒くなってきたわけですね。

こたつをいつから出そうか、ためあい夫婦の現在の悩みです(どうでもいい笑)

 

さて、先日、広島ゲストハウス縁にて、カンボジアイベントが行われました。

大変ありがたいことに、満員御礼のイベントになりました。

 

わたしは、準備段階から主催である夫のサポートとして、

チラシのデザインをしたり、当日は料理の仕込みや提供、会場準備などをできる範囲でお手伝いさせてもらいました。

わたし自身も、開催したい!と夫が考え始めてからずーーーっと楽しみにしていたイベントでしたので、

開催をとおして考えていることを言葉にしてみます。

カンボジアイベントの概要は、夫がブログに書いていますので、そちらをご覧ください。

カンボジアイベントを終えて|これからについてぼくが考えたこと

おいしいごはんは世界を救うと思う

さて、わたしは、結婚するまで、料理上手の母のいる実家住まいだったことから、

これまで料理を作る機会があまりありませんでした。

ですが、結婚してからというもの、毎日夫の方が帰りが遅いため、

気づけば料理担当はわたしになっていました。

そこで気づいたのは、わたしは、好きな人にごはんを食べてもらうのが大好きだ、ということ。

この上なく幸せなんですよねー、家族と美味しくごはんを食べるのが。

カンボジアイベントでは、これまでお客さんとして幾度となく訪れていた

ゲストハウス縁の厨房に立って、料理をお手伝いしました。

これがたまらなく、楽しかったんです。

厨房に立っていると、他の参加者さんとたくさんお話しする機会っていうのは少なくなるんですが、

その分、みなさんがめっちゃ楽しそうに談笑してるのが、「絵」として入ってくるんですよね。

出演者、スタッフ含めなんと約40人で「チョルモ〜イ!(乾杯)」

これがもう最高。

わたしたちの作った料理とお酒をお供に、みなさんが楽しんでくれている。

カンボジア料理を食べて、美味しい!ってびっくりしてくれたり、

この場の雰囲気に酔いしれて仲良くなってくれたり。

当たり前のことかもしれませんが、

やっぱり、おいしいごはんのあるところって、平和だなあとしみじみ感じました。

「国」とか「考え方」とか「立場」とかが違っても、

お腹がすいていて、おいしいごはんを目の前にしては、

みんな等しく笑顔になってくれるんです。

食べるごはんが、誰かの愛情たっぷりに作られたものだったら、尚更です。

 

わたしは、誰かに愛情を伝える手段として、おいしいごはんっていうのはやっぱりいい!

と幸せを噛み締めていましたし、

そういう場所をいつか作りたいなあ、と、自分の気持ちを改めて確認できました。

支援の根源はやっぱり愛

それから、お三方のトークショーを聞き、

またその後に、みなさんとお話しをしていて、感じたことなのですが、

なにかを「応援」する、「支援」する、って時にとても難しいと思います。

トークショー後お手伝いいただいたみなさんと。トークショーは、久保田夏菜さん(写真前右から二番目)、MiNORU OBARAさん(写真後ろ右から二番目)、奥田順紀さん(写真後ろ一番右)のお三方にしていただきました。

 

カンボジアは未だに内戦の傷跡が癒えない国ですから、

やはり、現地に知り合いができたり、カンボジアの実情を知れば知るほど、自分にできることはなんだろうか、と考えざるをえません。

ですが、

 

ーたまたま知り合いになった子(今となっては大切な友達や家族のような存在)の生活に必要なものを何かプレゼントしたい、と、プレゼントを贈ることはその子のためになるのか?その子の両親を傷つけないか?

 

ーモノやお金をあげ続けることは支援になるのか?そのことに相手が慣れてしまっては意味がない??

 

ー働いたり、学んだりする場を提供し、最終的な自立を目指せる支援が良いとして、それを継続する体力が自分にはあるのか?一時しか支援できないならしない方がいいのか?

 

など、色々な側面からものを考えすぎると、

途端に思考が爆発しそうになり、

考えすぎてどれにしても行動に移すことが難しくなります。

トークショーでお話しをしてくださったお三方も、

この部分を悩んでおられるようでした。

でも、

「日本人として、発展途上国であるカンボジアの未来の発展のために」

という想いももちろんあるとは思いますが、

「目の前にいる人を大好きになってしまったから、この子によくしてあげたい。この子の笑顔が見たい。」

という純粋な、一個人としての愛情が溢れて行動にうつしている。

という印象を受けました。

そして、だからこそ、疲弊せず続いているんだろう、と。

見えない可哀想な誰かへの、支援ではなく、

大好きなあの人へのプレゼント。

見えないお金持ちの国の誰かからの、支援ではなく、

大好きなあの人からのプレゼント。

それがたまたま支援になっているんだろうなって。

 

「カンボジアイベント」

というくくりで開催したイベントではありますが、

みなさん、カンボジアに家族のように大好きな人たちが住んでいて、

その人たちが大好きで、だからカンボジアも大好きになっんだろうなって。

 

それって、国にも当てはまりますが、場所とか、空間にも当てはまりますよね。

例えば、わたしは、エミリーという大好きなお友達が居ます。

     はっきり言って相思相愛です。笑

エミリーが住んでいるので、行ったこともない千葉県の袖ヶ浦という場所がなんとなく好きです笑

千葉がなにかでニュースになれば、なんとなくエミリーは大丈夫かしらって思うし、

わたしにできることないかしらって思うと思う。

それから、大好きな夫が広島ゲストハウス縁に勤めていますが、

縁に通うたび、大好きな人がどんどん増えるので、ゲストハウス縁も大好きな場所です。

広島ゲストハウス縁が7月の豪雨災害でクラウドファンディングをしたときは、大好きな場所だから支援しました。

広島ゲストハウス縁の大好きなひとたち

 

そんな感じで、みなさんそれぞれに大好きな人がいて、

その人を応援したいっていう気持ちが溢れすぎて

その国や場所が好きになって、

だから、その国や場所が大変なことがあれば助けたいって思うんだろうなって。

 

だからすべての行動の根源は愛情だなあって。

そう感じたのでした。

わたしもいつか、そんな場所を作れたらいいなあって。

夢はみんなのおばあちゃん

しつこいかもしれませんが、わたしの夢はみんなのおばあちゃんになって、

人を家族のように受け入れられる居場所をつくることです。

このイベントで感じた、こういう場所を作れたらいいなあっていう自分の気持ちを言葉にすることで、

自分の気持ちを再確認できました。

自分がどういう場所を作りたいか、考えていくうえで、いろんな場所でイベントに参加するだけでなく、お手伝いをさせてもらうのはとても勉強になりますし、いいところは真似しよう、とか、自分だったらこうしたいなっていう気持ちに気づかせてもらえました。

 

今日のブログはこんな感じです。

お読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -
いのうえ あいこ
美味しいもの、猫、嵐をこよなく愛する。旅好きのひきこもりです。 学生時代、東南アジアに何度か向かい、東南アジアラブに。将来は東南アジアを始めとする世界の子どもたちと一緒に暮らすシェアハウスを作りたい。 夢はみんなのおばあちゃんになり、息詰まったひとのサードプレイスとなること。

Copyright© かぞく家 , 2018 All Rights Reserved.