広島市西区にある、ゲストハウス縁で働いているタメ(@tame_en)です。
ノートパソコンを買い換えようと思い、まずは調査に出かけました。
MacからMicrosoftへ
現在使っているのは、2013年くらいに購入したMacBook Proです。
なぜMacBookにしたかというと、当時パソコンはインターネット閲覧と、iPhoneを使っていたので音楽や画像を管理しやすいと思ったからです。
Proにした理由は、家用という意味で、持ち運びはしないだろうと思ったからです。
もちろん、カッコ良さそうとも思いました!
ただ動画編集や画像作成をしていた訳ではないので、完全に宝の持ち腐れでした。
その後2017年に現職に就き、パソコン(office)が必要になりました。
今までパソコンが必要な仕事をやってこなかったため、慌てて中古品を購入。
もちろんofficeが入っているWindowsのもの。
ところがそのパソコン、一年少々使っているとある日突然ディスプレイの一部が黒くなり、画面が見えなくなってしまいました…
しぶとく使っていましたが、徐々に症状は悪化し、直すとなると7万円くらいは必要ということが分かり、そこで家で眠っていたMacBook Proにお世話になることを決めました。
ショートカットキーなど少しずつ慣れてきて、資料作成にはKeynoteを使うようになってきました。
そこまではよかったのですが、100歩譲ってMacBookはいいにしても、絶対Proである必要はないよね、と思いました。
そして、Proは重いですからね。
Macって実際いくらで買い取ってもらえるの?
まずは知り合いから聞いた、Appleに下取りに出す方法。
すぐにそこまでたどり着くことができました。
金額は「¥19,000」
なかなか悪くないのかな?
ネットで短時間で出来たので、基準がよく分からなかったぼくにとってはありがたかったです。
ぼくはパソコン関係に疎いので、調べるのも大事だけど直接聞いてみよう!ということでパソコンを直接持ち込みました。
一軒目は広島市中心部にある、中古のパソコンやスマートフォンなどを取り扱っているお店。
早速見積もりを出してもらいました。
バージョンやら型番やら色々チェックしていただき出た金額が、
「¥18,300」でした。
ここから動作など詳しい検査をかけていき、問題がなければこの金額とのこと。
原点方式ですね。
念のため、もう1軒訪ねてみようと思い、次に行ったのは全国どこにでもある業界大手の家電量販店。
こちらは、下取り価格はすぐに出してくれました。
なんと「7~9000円ですね」
パソコンを買い換えようと思って
2軒ほど下取り価格を出してもらいました。片方はマックス18000円、
もう片方は8000円と言われました。この差は何??!(ToT)
— タメ|為政伸彦 (@tame_en) December 12, 2018
この差は何だったのでしょうか?
どちらもそこから引き算というのは分かるのですが、もしかして最初のお店で出しても結果9000円くらいに下がるとか、、、?
いざ購入へ
一番の目的は、新しいパソコンを購入すること。
そういう意味で、購入のためにもう一軒訪ねました。
次は、ぼくよりもパソコン周辺に詳しい妻と一緒に行きました。
今度は売るよりも買うことをメインで行ったので、実際に購入するならどんなものがいいかなということで、早速店員さんに聞きました。
条件として伝えたのが、
・持ち運びをよくするので丈夫なもの(以前購入したパソコンのディスプレイが真っ黒になったので)
・13インチくらい
・10万円くらい
だいたいこの辺りです。
色々話を聞く中で、10万円で丈夫なものは難しいことが分かりました。笑
というか認めざるを得なくなりました。
そこで話を総合すると出てきたのがこちら。
数年先まで使えるものがほしかったので、お金に余裕はないけどあまりケチらないほうが良いな、という考え方に変わっていました。
つまり、税込みで15万円は出す頭になっていたのです。
さすがに二つ返事で頷ける額ではなかったので、一旦保留にしました。
ついに来た本丸
それでも、妻の「今日買わんかったらまた一週間後よ」という一言で、どっちみち買うなら早いほうが良いかな、と思うようになりました。
本気で購入を、と思い、もう一度店員さんに声をかけました。
たまたま違う人だったのですが、その方はまた違うものを進めてきました。
その店員さん曰く、耐久性は頑丈なのプラス軽さも大事だと。
それは前の店員さんは言っていなかったポイントでした。
そこで上がってきたのがSurface Laptopです。
値段は先ほど薦めてもらったものとほぼ同じ。
ただ、こちらにはすんごいキャンペーンが付いていました。
36700円キャッシュバックキャンペーン
そこに更に、PayPayが付いてくるというのです。
この時点で、100億円あげちゃうキャンペーン
がされていたので、実質¥85,732でSurface Laptopが購入できちゃうということに気づいてしまいました。
妻は3回くらい「もう買いんさい」と言っていたので、ついに腹を括って購入しちゃいました。
支払いは、噂のPayPayです。
PayPayを使う日が来るとは
まずは、アプリをダウンロード。
そのとき持っているクレジットカードを登録して、いざ購入です。
ここで分かったのですが、20%割引というのは、PayPayのアプリ上で戻ってくる、ということです。
つまり購入価格は変わらないのですが、20%は電子マネーとして戻ってくるというものでした。
ついに噂のPayPayを使ってしまった、、、!
こんな大きな買い物をする予定ではなかったのだが、いつか買うなら今でしょということで。
20%返ってくるということですが、これは電子マネーとして返ってくるのであって、そのまま商品からマイナス20%ではないですよ。
ぼくは勘違いしてましたよ。 pic.twitter.com/nQXSetmOPD— タメ|為政伸彦 (@tame_en) December 12, 2018
大きな勘違いをしていました。
購入価格から引かれると思っていたのですが、電子マネーにチャージされるというシステムでした。
ですが、どっちにしろ悪い購入だったとは思いません。
購入した次の日に、PayPay100億円キャッシュバックキャンペーンが終わったというニュースが流れたからです。
それが迫っていたから焦って買ったという訳ではなかったのですが、その分なんか得な気がしました。
まずは、Surfaceに慣れること、そして、持ち運びがめちゃくちゃ楽になったので、ブログの更新を頑張るというほかありません!笑