初・ハチドリ舎開催|ため食堂

 
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為政伸彦
生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

基本的に月1回プラス他のタイミングがあればやりたいな、と考えていたため食堂。

今回は、前回開催から5日後に行いました。

慌ただしさと程よい充実感の下、決めていったメニュー。

だいぶ買い物がスムーズになってきました。

ですが、直前まで肝心の参加者がいない大ピンチでした。笑

普段は色々なイベントが開催されています。

2日前に「家族集め」

開催日は6月21日だったのですが、その5日前にも縁でため食堂を開催していました。

そのため、21日開催についてはつい後回しに。

中々参加者が増えない、正確に言うと2日前時点で実は参加者ゼロ

はじめて1週間で2回目の開催だし、はじめての場所だし、、、

いくつも当日の言い訳が浮かんできました。笑

 

それでもできることはやらなければと思い、半ばあきらめながらもいろんな人に連絡をさせていただきました。

ふたり合わせて30人に送って、3人くらい来てくれれば御の字。

今後も開催するため、次回来てもらえるような、そして来られなくてもぼくたちの気持ちだけでも分かってもらえるように、そんな気持ちでした。

 

そうすると、優しい方々がいらっしゃいました(><)

2日前時点で3人の参加者を、前日の夜まででもう1人の参加が確定、そして当日も参加者が増えるなど、直前で形になっていきました。

月並みですが、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです!!!

毎回家族が増えていって、嬉しい限りです。

行けない代わりにと、野菜をいただく

大崎上島在住の知り合いが、行けないんだけどもしよかったらレモンを使いませんか、と言ってくださいました。

ありがたいお声がけをいただいたので、大きな無農薬の大崎上島産「ほったらかしレモン」をいただきました。

そして、レモンありきのメニューに変更。

また、縁のスタッフあかりんの実家から大量に野菜が届いたということで、そちらも今回使わせてもらうことにしました。

ブロッコリー、ロメインレタス、紫キャベツ。

新鮮で季節感もある野菜が使えるのは、とてもありがたい応援になりました。

みんなで取っていく形が、家族らしい雰囲気を生みました。

レモンポテサラ。なかなか合います。

オランダ、そしてカンボジアからも!

当日は、オランダ人がひとり来てくれました。

言わずもがな、彼はぼくと一緒にゲストハウスで働いていたやつです。

こうしてゆっくり話せるのは久しぶりだったので、ちょっとした懐かしたと嬉しさがありました。

 

そして、ダメ元で誘ったカンボジア人実習生の子が、友人を連れて来てくれました!

まさかこんなに早くカンボジアの子と食卓を囲めるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです

しかも、参加者は偶然にもカンボジアに興味ある方や何度も行かれた方もいました。

実習生の子たちは決して日本語が完璧という訳ではなかったのですが、そうした方たちのおかげで周りの人たちとの会話を楽しむことができたのではないかと思います。

実際、翌日「皆さんでご飯を食べられて良かったです!幸せだった!」というメッセージももらい、ぼくたちのやりたかった形が伝わっていることも感じられました。

カンボジアの子が家族の話をし、それをみんなが興味深く聞くシーン。

ちなみに今回盛り上がった話は、オランダとカンボジアでの家族についてです。

どちらの国も、家族とご飯を食べるために仕事の時間が終わったらさっさと帰る、だけど日本は仕事を優先させるよね、と。

上司が残っていると、自分の仕事が終わっても帰りにくい雰囲気があるイメージだと。

それはありますよね。

仕事に対する価値観はそれぞれあると思うので一概にどちらが正しいとは言えないですが、食卓を囲んでご飯を食べることを大切にしたいぼくたちにとって、彼らの価値観は大切だなと話を聞きながら思いました。

 

メンバーが半分くらい入れ替わって後半は、それぞれの趣味や、今まで食べてきた中で一番美味しかったものは何か、ということです。

どちらにも共通して言えることは、初めての人でも「自分の好き」だったら話しやすいのではないか、ということです。

話好きな人もそうではない人もいると思うのですが、話しやすいテーマがあることは大切だと改めて感じました。

そして、話を振っていく人も大事ですよね。

回数を重ねていくごとにぼくたちが上手くなって良ければいいのですが、毎回そういうのが得意そうな人がいるので、そんな人とうまく空気を作っていければいいなと思います。

初めての場所で開催してみて

縁は比較的キッチンが広く、厨房内は業務用で充実しています。

それに比べて今回開催した場所は、狭いわけではないのですが、今までと同じような感覚でやるわけにはいきませんでした。

大事なことなのですが、効率よく頭を使って準備することをより求められました

 

また、ぼくらも一緒に座って食べますが、遅れてきた人たちや追加で料理を持ってくるときに何度も立ったり座ったりを繰り返します。

そのため、キッチンに近いところに席を用意しておくのがスムーズ、など。

細かいのですが、雰囲気を大切にして場を円滑に進めるためにはどれも大切なことです。

違う環境でやるからこそ、どんな条件がよりやりやすくなるのか考える、いい機会になりました!

手づくり感と木を基調にしした雰囲気が素敵です。

こんだて

パエリア

鶏のさっぱりスープ

ブロッコリーのナムル

紫キャベツのナムル スイートチリテイスト

井上家のポテサラwith大崎上島レモン

 

個人的な好みかもしれませんが、ポテサラにレモンは結構いい組み合わせでした。

このレモンはすっぱ過ぎず、果肉をそのまま少し入れてみました。

ほんのり爽やかで、いくらでも食べられそうでした!笑

また新鮮野菜たちも美味しかったですし、彩りにも一役買いました。

そしてパエリア。

味ももちろん、見た目でも楽しませてくれました。

木のプレートがかわいらしかったです。

みんなで取って食べるやり方は、ぼくたちにとってもお客さんにとってもよかったと思います。

これを見ていると、冬は鍋が楽しそうだな、というアイデアも浮かんできました^^

次回へ向けて

キッチンさえあればどこでもできると思うので、縁だけでなくいろんなところでやってみたいです!

繰り返していくと、嬉しいことに「やってほしい!」という声も少しずついただき始めたので、ひとつずつ実現させていきたいです^^

ちなみに夏に向けてやりたいことを思いつきました。

手巻き寿司です!!!

思えば縁で以前やったことがあり、そのときとても楽しかった記憶があったのです。

再びやりたいとずっと思っていて、夏に「家族」でやるのは絶対楽しいはず!と思うので、来てくれた人たちと協力しながら実現させたいと思います。

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為政伸彦
生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

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