【ため食堂第二弾】挑戦することで気づけたこと

2019/06/27
 
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いのうえ あいこ
美味しいもの、猫、嵐をこよなく愛する。旅好きのひきこもりです。 学生時代、東南アジアに何度か向かい、東南アジアラブに。将来は東南アジアを始めとする世界の子どもたちと一緒に暮らすシェアハウスを作りたい。 夢はみんなのおばあちゃんになり、息詰まったひとのサードプレイスとなること。

こんにちは。あいこ(@aicoinoue)です。

この週末、ため食堂第二弾を開催しました。

第二弾は、夫の働くゲストハウス縁の

二周年記念24時間イベントのトップバッターとしてやらせてもらいました。

 

ハネムーン中に決まった開催日

初めての「ため食堂」をやらせてもらってから、約2か月。

またやりたいね、

今度はもう少し長い時間を

来てくれた人とゆっくり話せるような空間でやりたいね、と夫と話していた矢先のことでした。

 

ハネムーン中の夫に、職場であるゲストハウス縁のメンバーから連絡が。

4/1の縁の二周年に向け、3/30~3/31に記念イベントをするとのこと。

 

そのトップバッターとして「ため食堂」開催して~!!!というお話しでした。

 

ちょうど、やりたいね、と話していたところだったため、

これを快諾!!!

 

ため食堂の第二弾が決定しました。

【ため食堂第二弾!】ためムーンで美味しかった料理を再現する会やります!!

 

ハネムーンで美味しかったものをみんなにも食べさせてあげたい!と調味料を買ってみる

ちょうどハネムーン中だったわたしたち。

カンボジアやフィリピンでは、おいしいごはんにたっくさん出会いました!

 

そこで、帰国後すぐのイベントだし、

カンボジア料理を出してみよう!ということで、

カンボジアのスーパーマーケットで店員さんに色々聞きながら、調味料をゲット。

夫お気に入りのロックラック。これを作るための調味料を調べながらゲット、、、!!!

 

帰国後は、カンボジア料理の練習をする毎日。

わたしは夫が美味しい!と言ってくれるのが嬉しくて、料理を始めたので、

今回も夫と一緒にあーでもない、こーでもない、と試作品を食べつつ、試行錯誤する毎日を送りました。

試作品の段階で、絶望的に美味しく作れなくてメニューから消えたシーフードアモック。笑

 

帰国後、ばたばたしているうちに一週間前に。夫と趣旨を再確認

そして気づけば「ため食堂」第二弾が一週間後に迫っていました。

 

今回の趣旨はおろか、

きちんとしたメニューや、

買うべきもの、用意すべきものもようやくこの頃に考え始めました。

 

12月に開催したため食堂では、

ふたりがどういう想いをこめた食堂にしたいのか、

どういうごはんを作って、どういう場にしたいか、

かなり話し合い、準備もたくさんして、

いろんな試行錯誤をしました。

 

それが、今回は前にやった「ため食堂」があるおかげで、あまり話し合うことなく、準備を進めていました。

いい意味でも悪い意味でも。

 

ですが、

話し合いをしていないため、あれ、なんでため食堂やるんだっけ。二周年イベントでやってって言われたからやる、じゃあ嫌だし、それはため食堂じゃないよな。と、趣旨が分からなくなってきて、

4日前くらいにしっかり二人で話し合わなきゃ!と話し合いをしました。

 

前回の反省を思い出し、

そして変わらず込めたい想い、

「家にいるようにゆっくりのんびり過ごしてほしい。

ふたりが将来つくりたい空間「みんなの家」で出すごはんの予行練習として

大好きな人たちに心を込めたごはんを食べてほっこりしてもらう場をつくりたい」

という気持ちを再確認しました。

【最幸の時間ありがとう】ため食堂、やりました

【お料理のご紹介】ため食堂、やりましたpart2

前回の開催後のブログは自分たちの想いを再確認するためにもとても役に立ちました笑

 

前回同様、ふたりの想いはあいコラムで

今回のあいコラムと献立はこんな感じでした。

 

分かりやすいメニューと、

なるべくふたりの想いを感じてもらえるようなあいコラムを今回も書いてみました。

想いが書ききれず、さらっとして文章になってしまいましたが、

かなり悩みつつ作ってみました。

当日の準備はのんびり

https://twitter.com/aicoinoue/status/1111852163339157504

前回の経験で飲食系のバイト等の経験のないわたしが、

縁の大きな(家に比べて)キッチンに慣れること、

そして大量に同じものを作ることに慣れることが出来ていたため、

今回の準備は比較的サクサクと進みました。

 

その分、来るよーと予告してくれていた大切なお友達の顔や

ゲストハウス縁のスタッフで、前回はごはんを楽しみにしてくれていたのに、売り切れで食べてもらうことが出来なかった子の顔を思い浮かべながら、

今回は、のんびりと、

美味しく楽しくお話ししながら食べてもらえますように。

と食材たちに話しかけながら下ごしらえを行いました。

 

開始後30分は誰も来なくて一品ずつスタッフ用に作って食べたりして。

のんびりと、お客さんを待ちました。

 

本当にたくさんの人が来てくれた!

20時を過ぎたあたりから、お客さんが来始めました。

 

お客さんが来初めてからは、本当に立て続けてどんどんとたくさんの人が来てくれて、

あっという間に満席に。

全ての席に相席をお願いし、椅子という椅子が埋まり、そして空間に立ってもらっている方まで出てきました。

 

前回は、全員がわたしか夫、どちらかの知り合いで、ほぼすべての人の顔を見て、どこの誰か分かるような間柄の方が来てくれたのですが、

今回は、わたしたちの知り合い、つまり「ため食堂」だから来てくれた方が半分くらい、

縁の二周年イベントだから、と来てくれた方&たまたま来てくれた方が半分くらいの割合でした。

 

わたしはといえば、もうてんてこ舞い( ;∀;)

どんなお客さんが来てくれているのかも、まったく把握できないままに、

ただひたすら、

オーダーされたご飯を作り続けました。

そんな中でも、大好きなともだちに癒される時間も

あまりに猛烈に忙しくて、

大好きなあきちゃんが来てくれたことにも最初気づけなかったくらい。

わたしの手が空くまで、幼いみなちゃんと二人で、お話しするのを待っていてくれて本当にありがとう♡

でも、最後はちょっとだけだけどお話しできて、ためムーンのために購入してくれたお土産を渡せてよかった♡

結果的に、この写真が夫婦ふたりとも写っているたった一枚の写真に!笑
あきちゃんが撮ってくれて良かったよ~(夫の頬紅がなんともいえないけど笑)

 

まさかの大分からは、きゅうちゃんも

そして、SNSではずーっとつながっていたけれど、初対面の綾子さんも来てくれました♡

ふたりとも、カウンターの一番わたしに近い席に座ってくれていたのが、本当にありがたかったです。

あわあわと料理している合間にも、ふたりがめっちゃ楽しそうにおしゃべりしてるのが見えて、

この場で繋がってくれて、嬉しいなってすっごくほっこりしました。

カウンターで見守り続けてくれたふたり。大好きな顔が目の前にあって安心したなあ。

 

遠隔で、ため食堂で出すペッパービールを楽しんでくれる人まで!

https://twitter.com/tnk51canmore/status/1112329444549488640

そしてこちらのロッキーは、カンボジアでわたしたちが出会ったペッパービールを

カナダの自宅で楽しんでくれた模様✨

これがめっちゃうれしかったです!!

 

カンボジアのカンポット胡椒じゃなくても、もちろん美味しいこのビール。

いつかカンポット胡椒で作ったのをロッキーに飲ませてあげたーいという夢が出来ました。

 

たくさんの人に料理を提供する中で、はっきりした自分の想い

本当にありがたいことに、

多くの人に来ていただき、

たくさんのごはんを大慌てで焦って作り続けることとなりました。

 

結果的に、のんびりごはんを食べながら、ハネムーンのお話しを聞いてね、と言っていたおともだちのみんなとは、全然そういう話しが出来ず、

優しいみんなは、話が出来るまで待っていてくれたり、

注文も気を利かせて後回しにしてくれたりしました。

席が無くても外で待ってくれたり。

 

 

わたしは一体何がしたかったんだろう、、、、

と終わってから不思議な気持ちになりました。

 

 

前回のため食堂は、忙しさの中にもあったかさがあり、

来てくれた方とひとりも余さず何かしらの会話を交わしました。

わたしたちとひととき過ごすために来てくれた、というのが本当にうれしくて。

 

みなさんと話をしたり、

注文していただいた料理も、あの人が食べてくれる、と思うと

自然と愛情も込めることが出来て。

 

料理や洗い物ももちろん、空間を眺めているだけで本当に幸せな気持ちでしたし、

ここに今、平和があるなあと本気で思いました。

 

 

今回は、空間を眺めている暇もない。

誰のために作っている料理かもわからず、

ただただ、淡々と、作業のように作り続けるのでいっぱいいっぱいでした。

菜の花のナムル、井上家のポテサラ、ロックラック、バイチャー。美味しく出来ていたのか、それすらも分からない。

 

 

比較したりするのは違う、という方もいると思いますが、

友達が、顔を知っている人が、応援してくれている人が、初めましてながらも一言でも言葉を交わして顔が見える存在になった人が、してくれた注文と、

どこの誰かも分からず、記号で席番号だけが書かれた注文と、

無意識に、込める愛情が全然違って。

 

味には変わりはなかったかもしれないけれど、

わたしはそれが耐えられなかったです。

涙が出るくらい、耐えられなかった。

 

わたしは一体なにをしているんだろう、って。

辛かったです。

 

わたしにとって、

「おいしいごはん」とは、「平和」です。

食卓を好きなひとたちと囲むこと、そしてごはんを栄養としてはもちろんのこと、おいしいと感じる空間ごと、作ってくれた愛情ごと、食べる。

美味しいねって笑い合う。

それが、平和につながると思っています。

 

だから、わたしはため食堂で、

顔の見える相手と、たとえそれが初めましてでも、

顔の見える相手と、そこに居合わせたみんなで食卓を囲む。

そしてわたしが作ったあったかいごはんを食べてもらう、ということをしたかったのです。

 

それが、はっきりとわかりました。

そういう点で、今回は、残念ながら大成功だった、とは言えないと思います。

幸福感でいうと、前回とはまるで違う。

自分の至らなさ、空間のプロデュース力のなさがはっきりわかりました。

 

でも、やりたいことや作りたい空間がよりはっきりしました。

だから、そういう点では、成功だった、といえるかもしれません。

今後のため食堂

ため食堂、というものを続けていくかどうか、

現段階ではまったくわかりません。

 

来てみたい!

と言ってくれたり、

美味しかったよ!

と言ってくれたりする人たちがいて、本当に幸せだなあと思うのですが、

 

いまは、わたしたちの想いを保ったまま、同じ場所で、同じようにするのは違うのかな。という想いが強いです。

 

今回このようなチャレンジをさせてもらえて、

気づいたことがめちゃくちゃ多かったです。

いつもチャレンジを歓迎してくれる、ゲストハウス縁のスタッフのみんなには頭が上がりません。

チャレンジさせてくれて、どうもありがとう。

 

だからこそ、その気づきを今後の何かに生かしたい。

ふたりの夢に生かしたい、という気持ちがかなり強くなりました。

だから、またちょっと別の形で開催できたら嬉しいな、と思います。

 

その時は、

来てほしい人に、

このブログを読んでくれているあなたに、

真っ先にお伝えしようと思います。

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美味しいもの、猫、嵐をこよなく愛する。旅好きのひきこもりです。 学生時代、東南アジアに何度か向かい、東南アジアラブに。将来は東南アジアを始めとする世界の子どもたちと一緒に暮らすシェアハウスを作りたい。 夢はみんなのおばあちゃんになり、息詰まったひとのサードプレイスとなること。

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