【今後について考えたこと】ビジョンは「家族」

2019/06/27
 
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為政伸彦
生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

広島市西区にある、ゲストハウス縁で働いているタメ(@tame_en)です。

最近、あることがきっかけで将来について深く考える機会があったので、より前進するために現在の心境を整理したいと思います。

きっかけは、物件の話が入ってきたこと

過去のブログでも度々触れているかもしれないですが、3月21日にカンボジアイベントを行い、新婚旅行の帰国報告をさせていただきました。

その際ぼくたちの将来考えていること「日本にいる外国人が安心して暮らせる家を作る!」をまずは少しでも多くの方に知ってもらいたいという想いから、内容に入れていました。

「伝わる人には伝わる」ということを体感できた。

イベント終了後に、参加者の女性がぼくに声をかけてくださいました。

「私の知り合いがビルを所有していて、ずっと1フロア空きになっているんです。先ほどの外国人と共に暮らす家を作りたいというお話を聞いて、そても素敵だと思ったので、ぜひ紹介させてもらいたいと思いまして、、、」

え!ええ!!

まさかそんな形で声をかけてくださる方がいるとは思っていなかったので、とても驚いたと同時に本当に嬉しかったです。

その方がおっしゃっていた物件でそのままできるかどうかは別として、好意的に受けとってくださる方がいて、更にこんな有益な情報をもらえることもある、ということが分かったのが今後の励みにもなります。

応援してくださる方がいることに感謝。

その後、ビルのオーナーさん、それからその方と親しい不動産会社の方も交えて一度お茶をする機会をいただきました。

話していく中で、ぼくたちが理想とする形(1階は地域に開かれたスペースプラスぼくたちの住まい、2、3階が住居であれば最高)を実現させるためには古民家的なところを購入するのがいいのではないかという話になりました。

そしてお茶をさせてもらった次の日に、早速1つ物件の紹介をいただきました。

ハコは割と理想に近いと感じました。

あとは、快適な暮らしに近づけるためにリノベーションをすることになると思うのですが、それがいくらかかるか、どれくらいできるのか、そして立地。

総合的に判断しなければならないですが、それでも着実に実現に近づいている感覚を持つことができました。

ビジョンは「家族」

創業がいよいよ現実的になると、考えなければならないことがたくさんあります。

名前、ロゴ、コンセプト、ホームページ、肝心の外国人とのパイプ、、、

全部やらなければいけないですが、その中でも最も大事で且つ今すぐにできることと言えば、ぼくは「ビジョン」を出すことだと考えました。

なぜなら、ふたりで事業をしていく中で何を大切にしているのか、どんなことを実現させていくのかが明確になっていないとブレたり迷ったりしてしまうことがあると思ったからです。

それを一言で表現できるのが「ビジョン」だと思うし、何のためにやってるの?どうしてやろうと思ったの?という軸になる部分を共有しておきたかったのです。

季節は桜満開。この下で話すと、いいアイデアが浮かぶかも?!

 

これまでもキーワードはたくさん出ていましたが、それをまとめると、今ふたりで出てきた最も深くて大きな部分は「家族を感じられる」という言葉でした。

妻はもともと学生時代に、フィリピンで家がほしいけど買えるほどのお金がないという家庭のために家を建てるボランティアを続けていました。

また祖母宅での時間が好きだったということで、家、家族、居場所、温かい、落ち着く、愛、、、といったワードを大切にしていると感じました。

ぼくは、カンボジアに初めて行ったときに現地の人たちにすごくよくしてもらったこと、仕事や留学のために日本に住んでいる外国人と接する中で感じた「日本社会に溶け込み切れない感」、そして夫婦ふたりでやることの意味などを考えていました。

それらをまとめると出てきたワードは「家族」「」でした。

その中でも「家」は家族を感じられるための手段であると考え、最も大事にしていくことは「家族を感じられる」ということだと思いました。

「家」は何個あってもいい!

考えた末に出たことなので、現時点でぼくはこの答にとても満足しています。

今後様々な経験をする中で、もしかしたら他にも大切なことが生まれるかもしれません。

ですが、それは成長であるとポジティブに捉えることのできるものだと思うし、やはり家族をいう軸はそう簡単にブレるものではないと思えるのです。

という訳で、今後の行動の判断軸は「家族」にあります。

現在の働き方を考え直す

2年弱働いているゲストハウス縁。

6月からは新メンバーが加わるということで、それをいいきっかけにして現在の働き方(フルタイム)から変えようと思います。

元々ぼくは今年中に創業のための準備をして、今年中もしくは今年度中には卒業したいと考えていました。

少し時期は早くなりましたが、本当の意味で自立を考えるいい機会だと捉えています。

想いを載せた「あいコラム」

そのままゲストハウスに残るという選択肢もあったと思いますが、個人的にやりたいことが明確になってきているこの段階で現職場を改めて盛り上げるという気力が湧きませんでした。

ですが、今後もゲストハウス縁はもちろんのこと、横川商店街とも関りを持ちたいと考えていたので、形を変えて関わっていこうと思っています。

それに関しては、現メンバーは受け入れてくれているのでとてもありがたいです。

ずっと宿の管理をメインとし、その他諸々事務的な細かい部分もやってきましたが、それは後任に引き継ぎます。

それぞれが今後を深く考える機会に。

具体的な動きとしては、、、

まず一つ目の動きとしては、2回行ってきたため食堂を縁で定期開催することです。

第一回第二回の感想です。

今まではイベントとしてやってきましたが、これを例えば週1回とか、月2回とか、無理のない範囲で開催することになります。

創業前段階の身からすれば、場を持つ前にたくさんの実験と経験ができるのはとてもありがたいことです。

「ため食堂」言いやすいし、認知されだした模様。

最近嬉しかったのが、知り合いが開催するイベントに「ため食堂としてお弁当の注文」を受けたのです!

まだ2回ですが、続けているとこうやって認知されていくんだな、と実感する出来事でした。

仕事を依頼されるのは、個人事業をしていこうとしているぼくたちからしたらこの上ない喜びです。

 

また、今までほぼ週6勤務していた職がなくなるので、圧倒的に時間が増えます。

将来のための準備ができるのはありがたいですが、その前に日々の暮らしを守らなければなりません。

そのために新しい仕事をしたいのですが、できれば留学生もしくは技能実習生に関連する仕事、それもアルバイトがいい、、、

どこまで思い通りにいくかは分かりませんが、事業につながる仕事を見つけることが今のぼくの直近の目標です。

今後も温かく見守ってもらえれば嬉しいです!

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為政伸彦
生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

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