ためムーン報告を終えて|再びカンボジアイベントを開催!

2019/06/27
 
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為政伸彦
生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

3月21日・春分の日という縁起の良い日に、カンボジア大好きな仲間たちと共に、カンボジアイベントを開催しました。

ぼくが大きく関わるカンボジアイベントは今回で2回目なのですが、前回と大きく違うのは、実際にぼくたち自身が人前で話をするということです。

ぼくが関わるイベントで、初めて行ったときの様子はこちら

昨年の様子。参加者の方も主催側にも充実感があったからこそ、続けてイベントができたと感じている。

カンボジアから帰ってきたばかりで、たくさんの貴重な経験や出会いがあったので、それについて妻と話させてもらいました。

帰国する前から準備!

イベント開催までの流れを簡単に振り返ると、煮詰め始めたのが2月上旬くらいだったと思います。

開催日(3/21)が決定したのが、2月中旬頃。

その後、2/19~3/13までは新婚旅行に行ってました。

ぼくたちが今イベントで話をさせてもらうのは事前に決まっていたたし、旅行スケジュールもそこまで詰めてはいないつもりだったので、旅行中に少しずつ話す内容を考えていけばいいと考えていました。

3月3日には、なんと広島の放送局・RCCラジオ「ショコラジ」にもLINE電話で生出演させていただきました!

カンボジア仲間であり、一緒にイベントを企画してきた広島のフリーアナウンサー・久保田夏菜さんが同番組内で「カンボジア通信」というコーナーをされているおかげなのです。

そんな感じで、日本から離れていながらもイベントや自身のプレゼンに対して盛り上がっていきました。

期待と共に^^

安堵のラジオ終わり!

 

ですが、集客に結構苦戦します。

ぼくたちが話をするのに加え、というか、メインはこちらで、カンボジア現地在住日本人の中ではかなり有名な、地雷処理家の高山良二さんの講演をさせていただくこともあり、目標人数を150名としていました。

その人数を集めるための期間は、様々なタイミングもあり3週間弱!

実際に「周知するタイミングが遅いのでは?」という声もいただいたようです(^^;

みんなでSNSを駆使し様々な発信を続けたのはもちろんのこと、その他夏菜さんやカンボジアにゆかりのある広島の方のパイプにより、新聞や地域のフリーペーパーなどにも掲載していただきました。

一度きりのミーティング!

イベントまでに一回会場を見ることになり(見ておいて本当によかった)旅行から帰国してすぐに、企画メンバーで集まることに。

やっぱり何をするにしても、準備がどれほど大事か、身に染みて分かりました。

モヤモヤと宙に浮いていたことがはっきりしたし、当日まで何をすればいいのかが整理できました。

そうなると、あとは当日の成功に向け、自分たちのプレゼンを考えること、集客、運営に必要なもの調達、名簿作成、、、それでも色々あるな(^^;

ミーティング兼、急遽ゲストハウスメンバーとピザパーティーに。

 

そうそう、この間、妻が大切なことを考えていました。

「何のためにやるの?」

というブログを書いていたのはこちら

集客に意識が向きすぎると、最も大切な「何のため?」の部分が薄れてきているのでは?という問いかけだったと個人的には受け取りました。

一旦気持ちを整理するためには、とてもいいタイミングだったと思います。

ぼくが今回何のためにイベントをしたいのかというと、

新婚旅行を応援してくれた方に、そこで体験したこと、見たこと、学んだことを伝えたい!

他にも細かい理由はたくさんありますが、ぼくたちのメインは絶対ここ。

そして今回の話を通して、夫婦で夢を実現させる覚悟を感じてもらえれば最高だな、とその先も少し見えた気がしました。

かなりざっくりだけど、実現させたいことのイメージ図。

当日は、ターの話が聞きたくて

あっという間に当日。

心配していた集客は、この時点で申込者数65名。

当初目標に比べれば少ないですが、最後の一週間に追い上げを見せたこともあり、来てくれた方に楽しんでもらおう!とポジティブに捉えました。

午前中は妻とプレゼンの練習!

ぼくたちは、20分間プレゼンの時間をもらっていました。

ところが練習をすると、約30分もかかってしまいました。

全部少しずつ触れるのがいいか、絞って深く伝えるのが良いか、、、

どこ削るのが最もバランスが取れるのか、と頭が痛かったです。

会場準備中。バタバタだったけど、イメージをすり合わせていたからこそ、パッとそれぞれ動けたのかなと。

その後は13時に会場入り、14時半受付開始、15時から本編スタート!という流れでした。

当日は企画メンバーに加え、メンバーの友人やカンボジア人留学生たちが手伝ってくれました。

14時半の会場まではバタバタしながらも、順調に進んでいるように感じました。

開場時間である14時半からは、もうずっと人が来っぱなし!(当たり前だしありがたい限りですが)

その間ぼくは、物販を担当したのですが、こちらもありがたいことに、多くの方が立ち止まって手に取ってくれたり、実際に購入してくださったり。

物販の利益分は全額、高山さんが活動されている地雷処理活動のNPO・IMCCDに寄付することになっていたので、この時点で確実にカンボジアのためになっているという実感もありました。

ぼくたちが現地で購入してきた商品たちも並ぶ。

ふたりが撮ってきた写真もポストカードにするという、チャレンジも!

バタバタしている間に15時になり、高山さんと夏菜さんの対談が始まりました。

まずは、写真を撮ってほしいということで高山さんご本人のデジカメを渡されていたので、いくつか写真撮影。

まずはステージの背景に注目。素敵な写真たちと共に。

それが落ち着くと、楽しみにしていた高山さんのお話に耳を傾けました。

印象に残ったお話は、

夏「日本(広島)にいて、カンボジアのためにできることってありますか?」

高「(即答で)いくらでもありますよ」

ぼくにとってはかなりありがたい言葉でした。

カンボジア好きとは言っても、ぼくの現在の主戦場は日本だし広島です。

もちろん日本でもできることがあると信じているからこそぼくたちの夢があるのですが、実際に現地で活躍されている方から直接聞くと、とてもパワーになります。

ちなみに、、、講演中盤くらいからは、途中から来られた方への椅子出し(予想以上来てくださった)や、自分のプレゼン時間が近づくことによる緊張で、あまり聞けてません。笑

カンボジアのお話しのみならず、生き方、日本と世界、平和、支援、、、濃すぎる内容だった。

妻と人前で話すという経験

ぼくたちは16時からの予定だったのですが、ターのお話があまりに盛り上がりすぎ、結局始まったのは16時半だったと思います。(30分押し?!笑)

ぼくは緊張していましたが、妻は緊張していなかったみたい。

というか、別の作業があって緊張する暇がなかったとのこと。

ふたりとも、現地で購入した服を着用!

いざ始まってしまうと、午前中練習していたおかげで割とスムーズにできたんじゃないかなと思います。

スポットライトを浴びて客席があまりはっきり見えない状態でしたが、時折頷いてくれたり笑ってくれたりしていたのが分かり、リラックスして話すことができました。

お客さんのおかげですね、まさに。

こういうときに、次に自分が逆の立場だったら絶対何かしらリアクションをしようって思います。

話す側からしたら、それがリラックスにつながってより良い雰囲気になる可能性がありますから。

照明もボランティアで持ってきていただいた。

内容はというと、前半に観光をしてみて楽しかったこと、後半にひろしまハウスやHOCについて話しました。

結局、このバランスでちょうどよかったのかなと思います。

やはり、料理やお酒の話は楽しんでいただけたみたい。

多くの方が共通して楽しめる内容ですよね。

ひろしまハウスについては、知っている方も何人かいたため、反応をより感じた。

後悔は、「スライドのメモに入れていなかったけど、言いたかったこと」を言うことができなかったことです。

言おうと思っていましたが、飛んじゃったのです。

いいことばかりではなく、実はずっとお腹下してましたとか、暑さが続きずっと隣にいる妻が不機嫌になる話とかしたかったのですが、、、笑

もし次回こういう機会があればぜひ!と思っています。

イベントは大成功と言っていいはず!

集客に苦戦したと述べましたが、いざ蓋を開けてみると、当日飛び込みで参加の方がなんと約30名!

のべ総数100名になり、会場はいっぱいになりました。

全員入れるのが大変なくらいの方に来ていただけた。

当初同じ会場で150名と考えていた(会場ウェブページに椅子のみだと150席作れると書いてあったけど、それは本当に椅子のみという意味だったことが、やってみて初めて分かりました笑)のにパンパンだったので、もし本当にそれだけ来ていたら、、、(^^;

そしてイベント開催に並び呼び掛けていたのが、書き損じはがきの受付です。

高山さんの拠点団体であるIMCCDでは日ごろから受け付けているそうで、それが直接的な支援にもつながるのです。

62円のはがきが45円になり、100枚集まると135㎡(畳約80畳分)の土地の地雷撤去ができるそうです。

800枚=36000円になり、これはデマイナー(地雷撤去をする人のこと)1人の1か月分の給料になるそうです。

そんな訳で呼びかけていたのですが、みなさんご自宅で眠っているはがきを本当にたくさん持ってきてくださいました。

それに加え、当日イベント参加はできないけど支援したい!と言われていた方が事前に持ってきてくださったり送ってくださったりと、、、

本当に温かい!!

これはその一部に過ぎない!

中高生が文房具を集めてくれていたとのこと。これらも、必要な子たちには大変喜ばれる。

手づくりで、全員報酬ゼロで、物販の利益分は全額寄付しちゃう、完全に人のつながりとカンボジア愛だけで企画運営した今回のイベント。

何でこんなことができるかって、、、、

きっとそれはですよね。

そんなことを感じたり、普段できないことを経験出来たりと、たくさんの学びがあった今回。

今後もいろんな形で、尊敬できる素敵なメンバーと共に広島からカンボジアとつながり続けます^^

留学生も交えて、とてもいい雰囲気に。

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為政伸彦
生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

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