Hachidori Lunch Party in Patagonia|お弁当と参加者とのおはなし

 
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為政伸彦
生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

月に1回程度、パタゴニア広島さんのイベントスペースにて行われているランチ会。

主催は、Social Book Cafe ハチドリ舎さんを運営されている安彦さん。

そんな安彦さんからひょんなことからお声がけいただき、そこにお弁当を提供させていただいているのがぼくたちため食堂です。

普段場づくりをしているようは人たちは土日にはなかなか集まることができない、だから平日にランチ会を開いたらいいんじゃないか、という安彦さんの考えによって始まりました。

今までピクニックも合わせて笑、3回行われましたが、いずれも広島を中心として活動されている面白い人たちに会うことができて、ぼくにとっては毎回とても有意義な時間となっています。

5月末に行われたピクニックは牧場へ。

子どももいて楽しい雰囲気でした。

前回の様子はこちらから。

テーマはありましたが、、、

今回はテーマが設けられていて、「移住・空き家情報」をシェアしよう!というものでした。

ぼくにとってはこのテーマについて様々な角度から話をしたい、聞きたいと思っていたので、かなりタイムリーなものでした。

実際、最近古民家を購入したという方がいて、中の改修工事をどこまで自力でやるのか、保険はどれに入ればいいのかを考えているということだったので、自分たちの進むべき道の先を行っていてもっと話を聞ければよかったなと思いました。

そんな話がテーマでしたが、そんなにその話題は続かず。

その理由は、奄美大島在住の方が参加されていて、そこで今何が起きているのかをみんな聞き入っていたからです。

嘉徳海岸を守る活動をされていて、それがニュースになっていたり、クラウドファンディングもされていたりしました。

海の当たり前

嘉徳海岸というところで護岸工事が始まったそうなのですが、果たしてそれが本当に必要なのかどうか、という抗議です。

奄美大島には本当に感動する程のビーチがたくさんあるのですが、護岸工事がされると生物が生きられなくなるなど、様々な問題が生じるそうです。

そして一度工事をしてしまうと、もう二度と元には戻すことができないということです。

他にも印象的なお話がたくさんありました。

人工的なものがない、全く人の手が入っていない砂浜は日本にはあと3つしかないこと。

テトラポットがあることも、もちろん人の手が入っている証拠です。

海にあるのが当たり前だと思っていましたが、これも人の手が入っているから。

もちろん安全のため、災害対策のためにあると思うのですが、人の手が入っていない状態がいかに貴重か、ということが分かりました。

ぼく自身最近江田島に行くことが多くなり、これから生活の拠点を移そうとしている中、島なので海を切り口に環境問題について考えたいと思っていたところでした。

海でのアクティビティを楽しみつつ環境について考えていきたいです。

自然があることを当たり前のように感じていましたが、みんなで守っていかなければならないのかもしれません。

今回のお弁当

今回ぼくたちが作らせていただいた弁当の前に、前回のものを見たいと思います。

ポテサラは定番化しています。

チャーハン、野菜肉巻き、ポテサラ、そしてエリンギのたまご炒めでした。

味はどれもうまくできていたと思っているのですが、盛り付け終わった瞬間に感じたのは「全体的に茶色、黄色」ということでした。

野菜肉巻きには緑が入っていたのですが、それ以上に両サイドの色味が同じような、、、笑

そんなこともあり、今回は美味しさに加え、インスタ映えとはまた違いますが見た目にも気を付けながらメニューを考えました。

その結果が、こちら。

ぼくは梅が好物なのでもっと入れてもよかったのですが、苦手な人がいたらいけないので控えめに。笑

どうでしょう?笑

まずは緑を使いたい、ということでモロヘイヤ。

秋になると旬の野菜は緑よりも根菜類になってくるかもしれませんが、一応9月までが旬ということ、前回の記事でも触れましたが、喫茶さえきさんで食べたモロヘイヤが美味しかったのでチャレンジしました。

とろろ昆布がアクセントになっていて、とても美味しかったです。

 

ごはん物は炊き込みご飯にしようかと思っていましたが、色味を考えてちりめんの混ぜご飯にしました。

ちりめんが有名な呉市音戸町産のものを使用し、残暑厳しいということで梅を一緒に混ぜました。

ちなみにこの梅は、妻のおばあちゃんが漬けてくれているものです。

酸っぱ美味しくて大好きなことに加え、ため食堂が目指す「おばあちゃんちに来たような」感じも入ってとてもいい組み合わせだったと思いました。

 

真ん中は色々野菜の肉詰め。

前回は野菜の肉巻きだったので、あまり変わっていませんね(^^;笑

ポイントとしては、ピーマンの切り方を縦ではなく横にしたことです。

めっちゃ細かいのですが、そのほうが緑が残りやすく弁当的にも入れやすいし見た目もかわいらしいと思いました。

このアイデアはクックパッドやインターネットを見ながらなので、今後も細かい部分であってもいくらでも進歩ができるかと思います。

また、しいたけは大崎上島町産の文田しいたけを使用しました。

できるだけ地元産のものを使いたいという気持ちと、それを引いてもこのしいたけの肉厚具合と香りがとてもいいと思っていたので使いました。

 

振り返るとほとんど絶賛しかしていませんが笑、毎回大小様々な反省があります。

今回で言うと、紙のお弁当箱を使っているためお米がくっつくとか。

前回にもあり、その反省を生かして工夫はしたのですがまだ完全にくっつかなくなった訳ではありませんでした。

あとは中身のことではないのですが、「箸は持参してくる」とか。

これはパタゴニアのスタッフさんがみなさん(ほんとにみんな!)My箸を持って来られているのです。

もちろん環境に配慮して。

そんな彼らに毎回インスパイアされているのですが、まずはできることからやりましょう、ということです。

様々な面で、今後も進化していきますので、ぼくたちの弁当を食べてみたい方、ぜひお声がけください!

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生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

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