【ため食堂】夫婦でのイベントをやり切って感じたこと|後半戦

2019/06/27
 
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為政伸彦
生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

広島市西区にある、ゲストハウス縁で働いているタメ(@tame_en)です。

12月9日に、ぼくの職場であるゲストハウス縁で行った夫婦で初のイベント「ため食堂」が、関わってくれた方々のおかげで相当に最幸なイベントになったので、その様子を振り返ります。

長くなってしまいそうだったので、前後半に分けて。

前半はこちら

妻はこちらにて振り返っています。

ふたり揃ってどんだけ振り返るんや!とツッコミしたくなります。笑

終始バタバタしてた当日

早速ですが、いざ当日。

営業のイメージは、妻が料理、ぼくが飲み物提供。

料理説明がしたかったので、手が空いている方が提供。

縁のスタッフには、オーダーとったり皿を下げてもらったり、という感じ。

妻は初めての飲食キッチンだったので、料理は温めて盛るだけ、というオペレーションにして、その代わり仕込みを頑張ることにしました。

大抵は準備できたのですが、炊き込みご飯は炊飯器のスイッチを押すのが想定時間よりも遅かったため若干ずれ込む。

まあこれくらい大丈夫かなと。

18時から営業開始でしたが、ムニエルは18時時点でまだ作り途中でした。

ぼく自身も、小松菜ナムルやポテトサラダ、きゅうりの浅漬けなどはお皿に盛り、万全の態勢で臨む!

はずが。

ありがたいことに、開始してからすぐにたくさんの方に来ていただきました。

そのため思っていたような準備までできず。笑

そっからはもうずっと何か必ずオーダーがある、そしてとてもじゃないけど作業が間に合わなくなってきて縁スタッフにも営業にがっつり入ってもらう。

縁スタッフに関しては、半分お客さんみたいな感じで食べながらちょっと手伝ってもらうつもりだったのに、たくさんの作業を任せました^^;

始まるまでは、本当に予定している人数(最低20名)に来てもらえるのかどうか、楽しみと不安とが入り混じったような感覚もありましたが、結果的に全ての料理品目が品切れになるという、とんでもなくありがたいことになりました。

あとから来た方、メイン料理が食べられなくてごめんなさい。笑

小松菜ともやしのナムル。家庭でも出る料理だったが、みんなにも大好評!

妻お気に入りの、きのこがたっぷり入った炊き込みご飯。炊飯器2つ態勢だったが。。。

 

感謝しかない

関わり方は様々

今回学んだことのひとつに、応援の方法・関わり方って直接行くだけじゃないんだ、ということです。

よく考えれば当たり前かもしれないけど、心の底からそれを実感できました。

みんなすぐ広島に来ることは物理的に難しいけど、それぞれの得意分野やできることを通じて支援応援してくださいました。

かなり心強かったし、今振り返ると、この時点で「想いの込もった食材を使用する」という目標は達成されていたんですよね。

りんごに関しては、当日家出る直前に届きましたからね。笑

エミリーさすが!

他にも、たくさんの応援メッセージをいただき、ため食堂って一夜限りだっけ?開業するんだっけ?と勘違いするくらいたくさんの方に応援していただきました。

人生の師にも!

超個人的な話ですが、ぼくの人生の師にも来ていただきました。

学生時代に働き方のイロハを教えてもらった、岸本さん。

彼が奥様とおふたりでお店をされている岸本食堂については、以前記事を投稿しました。

もうひとりが、ぼくの中学生時代のサッカー部のコーチである、野田さん。

一時期疎遠になっていたのですが、中学生時代から知ってもらっているので相当長い付き合いになります。

左の青シャツがぼく、その右が岸本夫妻、テーブル挟んで右が野田コーチ、一番右が妻。 ぼくにとっては感動的な時間だった。

たくさんのお客さんと売上

ちょっと特殊かもですが、まず売上の前に集客目標を決めました。

最低でも大人20人!!

料理品目は何となく決まっていたので、何人来るかが分かれば大体目標売上が出てくるかなーと考えていました。

売上に関しては、ひとり単価が大体2000円としました。

(平均的に小鉢1品、メイン1品、ご飯にドリンク最低1杯)

ほぼイメージ通りの注文をしてくれた方!

初めてのイベント、自分の職場を借りているとはいえ、最低限売上なければならないハードルはあります。

さすがに、全て好き勝手やっていい訳ではないですからね。

だから、何としてもそこは超えたかった!

カウンターが満席で、立ち飲み状態の人も。笑

本当にありがたい話なのですが結果的に40名以上の方に来ていただくことができました!

感謝という言葉以外思い浮かびませんが、本当にありがたかったです。

むしろ肉や魚料理が品切れになってしまい、申し訳なかったくらい、、、

人数的にも売上的にも、目標は大きく上回ることができました。

もちろん妻にも

感謝ですよね。

今回のイベントも今後のことも、カンボジアイベントを行った時も、自分ひとりではなかなか太刀打ちできないことです。

そんな時に一番アドバイスを求めるのは妻だったし、何より今まで経験してきたこと、できることや得意分野が全然違うので、相互作用できやすい気がしています。

このブログもそうですが、ふたりでできるということはかなり心強いです。

忙しさにヒヤヒヤしたけど、何とか乗り越えた!

難しかったこと

一日限りだったため、なるべく食材は残したくなかったということ。

(残る=ロスとなり、利益が減る)

それに伴い、一体何人の人が来てくれるのか最後まで読めなかったことです。

ぼくは、ゲストハウス縁で働き始めからFacebookを多用し始めました。

学生時代はぼくも使っていたのですが、社会人になってあまり開かなくなっていました。

ですが、人種が違うというか、ゲストハウス界隈人たちはFacebookを多用していたし、何なら集客や発信をFacebookを頼りに行っていたのです。

今でこそぼくも当たり前のようにそうしているのですが、しばらく違和感がありました。

話は逸れましたが、Facebookユーザー以外にも声かけができる友人にはなるべくコンタクトを取りました。

イベントページ上で「参加予定」にしてくれている人はだいたい来てくれるだろうと見ていましたが、個人的に連絡した人たちは、行けたら行く!という人が大半

人数換算すると、ざっと数えて16名。

大人も子どもも同じ空間にいたことは、ひとつの理想でもあった。

具体的な人数は今分かりましたが笑、何となくイメージして、その中から3名くらい来てくれればいいな、と思っていました。

そしてFacebookイベントページで参加にしてくれていた方が17名。

スタッフ人数を引いて、家族連れなどを足していき、全員合わせて20名は来てくれるんじゃないだろうか、という計算になりました。

つまり、余程のことがなければ集客目標は達成です。

結果は上記に述べたように、たくさんの方に来ていただきました。

結果論ですが、Facebookイベントページで参加にしてくれていた方で何名か当日来れなくなった方もいましたが、それ以上に△の人がたくさん来てくれました。

おまけに、イベント関係なしで入ってくれたいわゆる一般客と宿泊のゲストさんも数名いました。

これは想定していなかった^^;

そりゃ売り切れるわ。笑

全部売り切れたのはよかったのですが、逆に言うと全部見積もりが少なすぎたということ。

そこに、今回の難しさが現れたと思っています。

チャレンジする人の気持ちが少し分かった

もちろん性格や経験値にもよると思いますが、普通の人は期待半分・不安半分でやっているんじゃないかなーということです。

先ほどの話で、少なく見積もったということは、守りに入っていた(=不安解消)のだと思います。

もちろん様々な要素があるので、一概に守りに入ることが悪いとは思いませんが。

ある意味ぼくたちは勇気を持って取り組んだので、その気持ちを分かってくれる方達が応援してくれたんじゃないかな、と感じました。

なので、今後もしぼくの知人がチャレンジしようと行動していたら、今回ぼくたちがしてもらったように、その時の自分に合う方法で応援をすることを誓いました!!

応援の方法は様々だ、ということは今回学んだので。

29歳になりました

最後にめっちゃ余談なのですが、12月7日に29歳になりました。

今回は「ため食堂」として、ぼくたち夫婦で来てくれた人たちをもてなすはずだったのですが、かなり盛大に祝ってもらいました。

そして顔面ケーキ。(性格には顔面生クリーム)

しかも2年連続です。笑

それも、ぼくたちの大好きな人たちの目の前でされて、はっきり言ってこんな幸せなことはないです。

その後の打ち上げ(これも予想外笑)では、オーナーの紅さんから本をいただきました。

クレイジーウェディングはぼくも聞いたことのある超個性的な企業。バイブルにしようと思います。

山川さんに加え、オーナーのサイン入り。笑 素直に嬉しい一言。

 

今後もひとつ、よろしくお願いします。

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生粋の広島人。2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。現地での出会いを通して、英語が話せると世界中どこでも行けるんじゃないか?と感じ、その後オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーとして過ごす。語学学校や日本語教師アシスタントなどで8ヶ月間過ごしたあと、2017年6月から地元・横川にオープンした「広島ゲストハウス縁」で日々奮闘中。

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